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執筆者の写真タカハシコウキ

代田ファクトリ―の仕組み 効率を追求した独自システム 

更新日:2021年6月24日

弊社・代田ファクトリーは【早い・リーズナブル】が持ち味。しかし安いのに早く、クオリティも高いとなると正直疑ってしまいますよね。独自の強み、安く・早く・安定した品質はいったいどこから来ているのでしょうか?


その秘密についてご紹介していきます。





代田ファクトリ―の作品集


 

受け取りから加工まで、無駄を徹底的に省く

スタジオが事務所に併設されているため、受けとった配送物を内容確認し、撮影・加工と迅速に行うことができます。

万が一、撮影した写真がイメージと違ってしまった場合でも、すぐに撮り直しが可能。電話・メール・Chatwarkや、slack・Messenger・Lineなど活用し、より高い次元でイメージをすり合わせ写真に落とし込んでいきます。

データ処理用のPCはディアルディスプレイを3台用意。2つのモニターを惜しみなく使うことで、一人一人の作業効率を最大まで高めています。筆者は初めて来た際「2つもモニターいらなくない?」と思っていたのですが、使ってみると圧倒的な使いやすさに驚愕。画面がウインドウでいっぱいになるPC特有のストレスがなく、特に画像処理の場合は画像ウインドウを縮小する必要がないため、細かい処理までストレスなくこなせました。効率を追求したディアルディスプレイが品質の向上にもつながっているのです。



また社内独自のネットワークも構築し同じ案件を複数人で行う、平行処理も実現しています。連絡の習慣や社内ネットワークをフル活用することで、コロナショックによるリモートワークにも対応しました。


顧客・案件管理にも専用の管理システムを導入し、撮影依頼→納品→請求書→入金確認まで一元管理。事務手続き面にも手を加え、無駄を省くことで素早い納品を実現しています。  


豊富な機材・カメラマンネットワークを用いた案件対応

スタジオと同時に機材・備品倉庫としての役割も果たしているため、PC10台・カメラ10台・ライト15灯・さらに小物類など、豊富な撮影機材を完備。商品撮影において、最も重要な作業であり、時間を要する撮影作業をスムーズなものにしています。


代田ファクトリ―の撮影機材

そもそも撮影に時間が要してしまう一番の原因は、考えながら撮影するため。弊社では撮影時間にも着目し、できる限り事前に撮影方法を模索。多くの撮影パターンを事前に想定しておくことで、撮影時間を短縮しています。

また料金の視点から見た場合、撮影・加工時間が短縮されるため、定時退社が可能となっており、残業が発生せず、残業代がお客様の料金に上乗せされることもありません。

多くの機材を保持している理由は「撮影に必要なものはどんどん購入する」弊社独自のと考えに由来。代表・熊谷によると「お客様に最高のお写真をお届けするために、常に最高の撮影環境を用意する。逆に使わないものはどんどん捨て、できる限りスペースは空けておくよう心がけている」とのこと。

もし案件が重なり人出が足りなくなってしまった場合でも、独自のネットワークで適時必要なカメラマンを確保。適宜連絡、協業することにより、どんなに案件が重なっても通常のスケジュールでお仕事をお受けすることが可能なのです。


 

以上が弊社・代田ファクトリー強みのヒミツです。強みをしっかりと見極め、活かした運営方法。結果、ほかにはない立場を生み出すことに生くしています。今後もさまざな工夫を施し、進化させしていくであろう、弊社。今後もさらなるサービス向上に努めていきますのでよろしくお願いします。それではまた!!

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