こんにちは。代田ファクトリーに興味を持っていただいてありがとうございます。
「最短即日納品・徹底的に安く」を謳う弊社。初回サービスもかなり充実的。
なぜこんなに低価格でサービスを行っているのか? なぜどんな状況でも、献身的な対応をするのか?
気になりすぎる代田ファクトリ―の実態を、代表・熊谷に聞いてみました!
“応援”の気持ちを込めて
――代田ファクトリーの即日納品や安さのヒミツって、ズバリ何なのでしょう?
「『がんばる人を応援したい』という想いが一番大きいと思います。
僕たち商品撮影のカメラマンは、お客様の求める感覚やイメージ通りのを撮影することが、撮影の絶対条件。自分の作品を売るアーティストカメラマンとはスタイルや意識が大きく異なるのです。
商品を作るクリエイターや販売者・依頼してくれる人がいるからこそ、成立するのが商品撮影カメラマンという職業。そのため関係する全ての人への応援の意味を持って価格を下げ、素早い納品を心がけています。
僕がお仕事を受けていくことで、お客さまの事業が拡大し、また新たなカメラマンにお仕事を紹介できるかもしれない。一件でも多くのお仕事をこなし・創り出すため、チームの必要性を感じ、代田ファクトリ―を設立しました。」
苦労の連続。忙殺の15年
――『応援したい』の気持ちのきっかけにはどんな背景があったのでしょう?
「学生が終わり、いざ就職! となったとき、企業の社員になることがすごく嫌だったんです
好きを仕事にしたい、というぼんやりとした思いで、フリーランスのカメラマンとして、活動を開始。15年ほど活動しました。
フリーランスの15年間はとにかく苦労の連続だった思い出しかありません。
当時はカメラ関係の機材が恐竜的進化を遂げていた時代。毎年新しい機材が発売され、新しい仕事のためにも、ニューモデルの機材は必要不可欠でした。また撮影のための移動費も発生します。日をまたいで移動することもあり、年に休みは10日ほどという年も。
就職氷河期ということもあって、周囲の同年代もそれぞれの立場で苦悩していました。」
想いをカタチにできるチームを
――過酷な15年の経験が、熊谷さんの考えの芯になっているのでしょうか?
「そうですね。ピークはなんとか切り抜けましたが、残り続けた苦労の記憶は、いつしか「カメラマン、なかでも将来を担う世代には、自分と同じ思いをしてほしくない」という考えに繋がっていきました。
お仕事をくれる業種の人に対しても、同じような意識を感じています。「たくさんの人の役に立とう」と一人でシャカリキに活動していたとき、ご縁があって会社を設立する機会いただき、代田ファクトリーを始めることにしたのです。
でもまぁ正直、社長になって会社のみんなと楽しく仕事してみたかった、というのもあったのだけれど(笑)
おかげで今はこうして、想いを共に業務にあたってくれるチームができました。みんなで試行錯誤し、知恵を出し合いながら目標に近づいていく。若い時の僕が見たらうらやましがるような、そんな充実した毎日を過ごせています。」
代田ファクトリ―では代表・熊谷の考えのもと、枠にとらわれない数多くのお仕事をこなしています。みなさまのお悩みも、もしかすると私たちならお手伝いできるかもしれません。
まずはお気軽にご連絡ください。それでは、また!!
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