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執筆者の写真タカハシコウキ

『応援をカタチに』 驚きの撮影サービスについて、代表・熊谷に話を聞いてみた  

更新日:2021年6月24日

こんにちは。代田ファクトリーに興味を持っていただいてありがとうございます。


「最短即日納品・徹底的に安く」を謳う弊社。初回サービスもかなり充実的。

なぜこんなに低価格でサービスを行っているのか? なぜどんな状況でも、献身的な対応をするのか?


気になりすぎる代田ファクトリ―の実態を、代表・熊谷に聞いてみました!

代田ファクトリ―代表・熊谷
代田ファクトリ―代表・熊谷

 


“応援”の気持ちを込めて


――代田ファクトリーの即日納品や安さのヒミツって、ズバリ何なのでしょう?


「『がんばる人を応援したい』という想いが一番大きいと思います。


僕たち商品撮影のカメラマンは、お客様の求める感覚やイメージ通りのを撮影することが、撮影の絶対条件。自分の作品を売るアーティストカメラマンとはスタイルや意識が大きく異なるのです。


商品を作るクリエイターや販売者・依頼してくれる人がいるからこそ、成立するのが商品撮影カメラマンという職業。そのため関係する全ての人への応援の意味を持って価格を下げ、素早い納品を心がけています。


僕がお仕事を受けていくことで、お客さまの事業が拡大し、また新たなカメラマンにお仕事を紹介できるかもしれない。一件でも多くのお仕事をこなし・創り出すため、チームの必要性を感じ、代田ファクトリ―を設立しました。」


苦労の連続。忙殺の15年

―『応援したい』の気持ちのきっかけにはどんな背景があったのでしょう?


「学生が終わり、いざ就職! となったとき、企業の社員になることがすごく嫌だったんです

好きを仕事にしたい、というぼんやりとした思いで、フリーランスのカメラマンとして、活動を開始。15年ほど活動しました。



代田ファクトリ―代表・熊谷


フリーランスの15年間はとにかく苦労の連続だった思い出しかありません。


当時はカメラ関係の機材が恐竜的進化を遂げていた時代。毎年新しい機材が発売され、新しい仕事のためにも、ニューモデルの機材は必要不可欠でした。また撮影のための移動費も発生します。日をまたいで移動することもあり、年に休みは10日ほどという年も。


就職氷河期ということもあって、周囲の同年代もそれぞれの立場で苦悩していました。」


想いをカタチにできるチームを

過酷な15年の経験が、熊谷さんの考えの芯になっているのでしょうか? 


「そうですね。ピークはなんとか切り抜けましたが、残り続けた苦労の記憶は、いつしか「カメラマン、なかでも将来を担う世代には、自分と同じ思いをしてほしくない」という考えに繋がっていきました。


お仕事をくれる業種の人に対しても、同じような意識を感じています。「たくさんの人の役に立とう」と一人でシャカリキに活動していたとき、ご縁があって会社を設立する機会いただき、代田ファクトリーを始めることにしたのです。


代田ファクトリ―
カメラマン仲間と釣りに行った時の様子

でもまぁ正直、社長になって会社のみんなと楽しく仕事してみたかった、というのもあったのだけれど(笑) 


おかげで今はこうして、想いを共に業務にあたってくれるチームができました。みんなで試行錯誤し、知恵を出し合いながら目標に近づいていく。若い時の僕が見たらうらやましがるような、そんな充実した毎日を過ごせています。」


 

代田ファクトリ―では代表・熊谷の考えのもと、枠にとらわれない数多くのお仕事をこなしています。みなさまのお悩みも、もしかすると私たちならお手伝いできるかもしれません。


まずはお気軽にご連絡ください。それでは、また!!

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